mixi(ミクシィ)は、日本の情報通信関連企業 株式会社ミクシィ、および同社が運営する、国内最大級のシェアを持つソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)

mixi(ミクシィ)は、

日本の情報通信関連企業 株式会社ミクシィ、および同社が運営する、国内最大級のシェアを持つソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)である。SNSは2004年2月にオープンし、2006年7月24日には利用者数500万人を突破した。

完全招待及び会員登録制で、現在規約上18歳未満は招待することができない。



サービス名の「mixi」は、公式サイトの説明によると、「mix (交流する) 」と「i (人) 」を組み合わせた造語で、利用者同士の交流が深まることを願って名づけられたものだという。


機能
コミュニティ
2004年04月01日から提供開始の機能。掲げられたテーマに同調する者が集まり、掲示板などを利用する仕組み。

コミュニティは、mixiのユーザーが誰でも自由に作ることができる。ただし、既存のコミュニティと類似のテーマでコミュニティを新設することは、好まれない風潮がある。コミュニティを開設すると管理人になるが、コミュニティの他のメンバーに管理権を渡すことも可能。コミュニティ開設時に選択するカテゴリには、音楽や映画、アダルトなど約30ほどの種類がある。

コミュニティでは、掲示板機能をトピックと呼ぶ。新しいトピックはコミュニティのメンバーなら誰でも作成できる。mixi全ユーザーが誰でも自由に参加できるようにすることも、管理人の承認制にも設定できる。承認制にすると、トピックをメンバー以外に非公開にすることもできる。

トピックのほかに、イベントとアンケートの機能がある。どちらも基本は掲示板。特定の期日を指定して、メンバーの中から参加者を募る機能があるのがイベント。択一式の回答をメンバーに求める機能があるのがアンケート。

コミュニティは基本的に、掲示板の集合体であるため、ネットの掲示板ではありがちのいざこざが起こることもある。紛争を回避するため、ユーザーをコミュニティから退会させたり、特定のユーザーを参加させないアクセスブロック機能も備わっている。

現存する最古のコミュニティは「音楽好き系mixi's」である。近々1000000種に達する見込み。



マイミクシィ

略して「マイミク」とも呼ばれる。「友達(など)」を登録し他のユーザにそれを公開するようなシステムである。他のユーザーをマイミクシィに登録することで、そのユーザーが日記の更新を行ったときに自分のユーザーページ上で知ることができる(ユーザーを指定して表示させないようにすることも可)。日記の公開を自分のマイミクシィ限定にすることもできる。マイミクシィの登録には、その相手ユーザーの承認が必要である。


お気に入り
特定ユーザーをブックマークする機能。マイミクシィと違い、相手ユーザーの承認は不要だが、自分のユーザーページ上で日記の更新などを表示させることはできない。システム上、相手ユーザーに自分の足あとを付けずにログイン後の経過時間を把握することが出来る。

日記
基本的な使い方は、一般的な個人サイトの「管理者の日記」と同じである。しかし、最近では個人ジャーナリズムのブームがあるため、ブログのように自分の意見や主張を書く使い方もある。

日記を書くと、興味ある人からコメントがくることもある。それに対して自分もコメントの形で返信できるところはBBSと同様である。普通のBBSと違うのは、自分の過去の日記を修正したり、それに追加したりすることができる点である。

日記の公開範囲を、友人 (マイミクシィ) まで、友人の友人まで、全ユーザーに公開というように一括設定することができる。日記内への画像のアップロードも可能。 mixiNewsへのトラックバックが可能になった。

mixi標準機能の日記ではなく、「はてなダイアリー」など、外部のブログを設定することもできる。

足あと
ユーザーのページを他のユーザーが見た場合、そのユーザー名が「足あと」として登録される。通算アクセス数を記録しており、事前に設定しておくことでたとえば「1000アクセス目に訪れたユーザー名」をお知らせメールにより受け取ることが出来る。

mixiニュース

2006年2月2日に追加された、ニュースと天気予報表示機能。トップページにJavaScript対応Webブラウザでさまざまなジャンルの最新ニュース6つを表示でき、そのニュースを扱った日記を書くことも可能である。天気予報はJavaScriptオフでも表示できる。ただし機能追加に伴うレイアウト変更で横幅が増えたため低解像度だとすべて表示しきれないなどの批判がある。(現在では、2種類のレイアウトパターンから切り替えて使用できる。)

おすすめレビュー
自分の観賞した音楽や書籍、映画作品などについてのレビューを書くことができる機能。

レビューは作品ごとに見ることが出来る他、あるユーザーが書いたレビューを見ることもできる。 さらに、レビューされた作品を、Amazonやイープラスより、詳細情報の閲覧・購入をすることが可能。

プレミアムサービス
一般ユーザーは無料で利用できるが、有料のプレミアムサービスに登録することによりフォトアルバム機能を使うことや、日記の容量増大、日記内の特定タグの使用、携帯電話からのメッセージ送受信、メッセージ無期限保存 (通常は60日分まで) 、アンケートトピックの作成を行うことができる。またプロフィールページにmixi premiumのロゴが付く。携帯電話でメッセージを利用したいがお金は払いたくないというユーザには非公式モバイルmixiがある。

ミュージック
2006年5月22日にプレミアム会員向けに開始、同年6月28日には全会員に公開された。「mixi station」をインストールすることにより、パソコン内で自分が再生した曲名などをmixi上に表示できる。対応するプレイヤーソフトはWindows Media Player(Windowsのみ)とiTunesの二種類。なお、Windowsの場合はテスト版ではあるがWinampプラグインを利用することによりWinampでも利用することができる。さらに、有志によって開発されたプラグインによってfoobar2000からもwinamp用のmixi stationをブリッジさせる形で利用できる。(有志による開発なのでmixiからのサポートは無い)

参加方法
前述のように、mixi では完全招待制をとっている。これは既に参加している人から招待を受けないと利用登録ができないというもので、雰囲気が荒れることを防ぐ目的で行っている(この体制に対して、排他的になるとの意見もあり賛否両論)。また同様の目的で、年齢制限が厳しく18歳未満の登録を禁止している。(こちらについても、高校生は招待してもいいのではないかという意見も多い。)

そのため mixi に参加するには、18歳以上かつ知人などの mixi 利用者から招待状を受け取らなければならない。

知人に利用者がいない場合は、検索エンジン等で mixi 会員を探し、メールを送って招待状を送ってもらえるよう依頼する者もいる(mixi乞食)。ただし、既会員が自分のウェブサイト等に招待状を掲載し、相手を確認せずに不特定多数の人を招待する行為は禁じられている。

利用者数
退会者・多重登録者を含めた、発行ID数。

1万ID 2004年5月
10万ID 2004年9月15日
100万ID 2005年7月15日
200万ID 2005年11月17日
300万ID 2006年2月7日
400万ID 2006年4月16日
500万ID 2006年6月14日
600万ID 2006年8月18日

実利用者数
退会者を除いた(ただし、規約違反の多重登録者は含める)実利用者数。

100万人 2005年8月1日
200万人 2005年12月7日
300万人 2006年3月1日
400万人 2006年5月15日
500万人 2006年7月24日


登録者数
一日当たりの登録者数は2006年2月現在、1万5000人程度であると推測。(ただし調査標本は昼の30分を対象)

有名人の名を騙り、mixiに参加する者も少なからず存在し、問題となっている。お笑い芸人ヒロシは、自分はmixiに参加しておらず、自分の名を語る偽者がmixiに存在している事を不快に感じていると公式サイトで発表し、ヒロシに成りすましていた偽物は、多くの批判を受けmixiを退会した。また、アンガールズの田中卓志や波田陽区を名乗る偽者も存在したが、こちらは所属事務所のナベプロが素早く対応し、両人のmixi参加を所属事務所が公式に否定すると、やはり偽者は退会した。事務所が動いた珍しい例ながら、mixiの影響力の高さを窺い知る話である。だが相変わらず有名人の名を騙る偽者が多くmixiに存在し、本人か偽者か判断が難しい状態が続いている。

一方で歌手の宇多田ヒカルmixiに登録していることを自身のウェブサイト上のメッセージで公表したところ(2006年4月11日[1])、多数のmixi参加者が殺到し、問題を引き起こしたことから、自身で退会した旨を同ブログで告げ、謝罪している(4月12日)。こういった経緯もあることから、何らかの措置をとらない限り、有名人のmixi参加に関しては、憶測が憶測を呼ぶ悪循環は今後も収まらないであろう。 併し、東方力丸氏の様な広い定義での芸能人は仕事を得る為に自らmixiをやっている例もある。

株式会社ミクシィ

ウィキニュースにMixiに関連するニュースがあります。本社は東京都渋谷区に所在する。

イー・マーキュリーとして創業、mixiの他、IT系求人サイト「Find Job!」の運営を行っており、Find Job!に掲載された求人情報はYahoo! JAPANを始めとする各種ポータルサイトにも提供を行っている。

mixi事業を事業展開の柱として位置づけ、2006年2月1日に現社名に変更した。

沿革
1997年11月 -笠原健治が東大在学中に IT系求人サイト「Find Job !」の運営を開始
1999年6月 - 有限会社イー・マーキュリー設立
1999年11月 - 株式会社オン・ザ・エッヂ(現ライブドア)とオークションサイト「eHammer」の運営を開始
2000年6月 - eHammer事業を譲渡
2000年10月 - 株式会社に組織変更
2001年2月 - プレスリリース配信代行サイト「@Press」の運営を開始
2004年2月 - ソーシャル・ネットワーキングサービスサイト「mixi」の運営を開始
2005年9月 - @Press事業をネットエイジキャピタルパートナーズ株式会社に譲渡
2006年2月 - 商号を株式会社イー・マーキュリーから株式会社ミクシィに変更
2006年8月14日 - 東京証券取引所がマザーズへの上場を承認。→ウィキニュース
2006年9月14日 - マザーズに上場。


関連書籍
mixiと第二世代ネット革命 (監修:根来龍之,編者:早稲田大学IT戦略研究所、東洋経済新報社、ISBN 4492501622)
ソーシャル・ネットワーキング・サービス 縁(えん)の手帖 (著者:猪蔵, 原田 和英, ふぁる, ユキピタスマン、翔泳社、ISBN 4798108022)
mixiの本 (著者:林信行,野田幾子、アスペクト、ISBN 4757211333)
SNS(mixi・GREE・キヌガサ・フレンドパークetc…)を深ーく知って長ーく楽しむための本。 (著者:寺崎美保子,ケイズプロダクション、ラトルズ、ISBN 4899771096)
mixiで友達の輪が広がった! (宝島社, ISBN 4796645691)
mixiでこんなことまでできた! (著者:mixiの達人クラブ、青春出版社、ISBN 4413007905)
mixi(ミクシィ)完全攻略マニュアル (著者:田口和裕, 森嶋良子、インプレス、ISBN 4844321714)
mixiコンプリート・ハンドブック―詳解カラー図説! (著者:小板橋英一, ユービック、マガジンファイブ、ISBN 4434071335)
愛よ広がれ―mixi十六夜日記より (著者:十六夜、新日本文芸協会、ISBN 4903311007)



この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/23765672

この記事へのトラックバック

mixiプレミアムでなくてもmixiのメッセージを携帯電話で送受信
Excerpt: 最近上場などで話題のSNSのmixiでは通常mixiプレミアムという月額315円(税込み)の有料サービスに加入しないとメッセージを携帯から送る事はできない。mixiプレミアムは色々な特典があるが、正直...
Weblog: ヤフーよりも厳選リンク集
Tracked: 2006-09-16 09:04

アダルト人気リンク
Excerpt: アダルト人気リンク
Weblog: アダルト人気リンク
Tracked: 2006-10-04 17:39

無料アダルト人気リンク
Excerpt: 無料アダルト人気リンク
Weblog: 無料アダルト人気リンク
Tracked: 2006-10-05 10:47

アダルト画像人気リンク
Excerpt: アダルト画像人気リンク
Weblog: アダルト画像人気リンク
Tracked: 2006-10-05 14:01

非公式 mixi
Excerpt: 非公式モバイルmixi 非公式モバイルmixi http://mixi.1...
Weblog: mixi ブログ
Tracked: 2006-11-12 12:09